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男性もVio脱毛は行うべき?メリットやデメリット・デザインについて解説

脱毛はペルルで最後にしよう!
全身脱毛・医療脱毛(医療レーザー脱毛)を受けられる大宮のペルルクリニック

最近では美容やオシャレに興味を持たれる男性が増え、それに伴い男性専門の脱毛サロンや美容クリニックも増えています。日本人はまだ少ないですが、海外では男性でもVIO脱毛をしている方が多いです。

今回はVIO脱毛をおこなうメリットやデメリット、注意点について解説します。脱毛を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

メンズ脱毛を行う方は増えている

芸能人やモデルの影響もあり、これまでは脱毛をおこなう方の割合は女性が多かったのですが、近年は男性の割合も増えています。とくに年齢が若ければ若いほど、脱毛を検討されている方が多く40代歳以下の半数以上は脱毛を検討されています。

人気の部位は腕や脚、ヒゲなど人から見られるところのムダ毛が気になるようです。朝のお手入れを楽にしたい、短パンを履きこなしたいなど、脱毛に通う理由はさまざまです。

デリケートゾーンの陰毛の処理方法

VIOにある陰毛の処理方法には、次の5つの処理方法があります。

  • カミソリ
  • 除毛クリーム
  • 家庭用脱毛器
  • エステ脱毛
  • 医療脱毛

こちらでは、それぞれの特徴や注意点について解説します。処理方法で悩んでいる方は、参考にしてください。

カミソリ

男性の中には、毎日のヒゲ剃りをカミソリでおこなっている方もいるのではないでしょうか。カミソリはドラッグストアなどで誰でも安価に購入でき、自宅で簡単にムダ毛の処理ができることから、そのついでにカミソリでVIOの処理をおこなう方もいます。

しかし、顔周りと比較してデリケートゾーンは皮膚が薄いので、カミソリで処理をするとデリケートゾーンを傷つけてしまう可能性があります。

剃っても翌日には生えてくるので、チクチクとした不快感を感じる方もいるでしょう。黒ずみの原因にもなるので、長期的な処理方法としてはおすすめできません。

除毛クリーム

除毛クリームとは専用の薬剤を肌に塗り、しばらく時間が経った後に薬剤で溶けた毛を拭いたり洗ったりして処理する方法です。除毛クリームはドラッグストアで手軽に手に入りやすく、自宅で簡単に処理できるだけではなく、処理した後しばらくつるつる感が続くところが魅力的です。

しかし、一時的に毛を処理しただけなので、しばらくするとまた元に戻ります。薬剤の成分も刺激が強いため、人によってはデリケートゾーン周辺に赤みや湿疹ができる可能性もあるでしょう。

なおかつ市販の除毛クリームのほとんどは、VIOには使用できないものが多いです。除毛クリームを使用したい場合は、デリケートゾーンでも使用できるものか、もしくは別の方法で処理をおこないましょう。

家庭用脱毛器

最近では自宅で手軽に使える、家庭用脱毛器が増えています。仕事や育児でなかなか脱毛サロンに通えない方にとって、家庭用脱毛器は自宅でいつでも脱毛をおこなえます。

機器の購入など初期費用は高いのですが、何度も脱毛サロンに通うよりも費用は抑えられるでしょう。しかし、VIOゾーンは自分でおこなうのは難しいうえ家庭用脱毛器は多くの方が利用できるよう、出力が弱めに作られています。

そのため、効果を実感するまでに長い間使用しなければいけません。なおかつ専門知識がない方が使用すると、肌トラブルを引き起こす原因となるため注意が必要です。

エステ脱毛

エステ脱毛とは、毛根に対して光を当て除毛する方法です。専門のスタッフが照射してくれるため、家庭用脱毛器のように肌トラブルを起こす可能性は低いでしょう。

しかし肌への負担が少ない分、効果が弱いため何度も通う必要があり、しっかりVIOの毛をなくすには1年間は通う必要があります。また、デリケートゾーンは皮膚が薄いため、エステ脱毛であっても輪ゴムを弾くような痛みを感じる方もいます。

施術中に痛みを感じたら、スタッフの方に申し出て脱毛器の出力を弱めてもらいましょう。

医療脱毛

医療脱毛とは、レーザーを照射して毛根を破壊する方法で、永久脱毛効果があることから注目されています。施術には医師や看護師など国家資格を保有している方が対応するため、エステサロンよりも強力な光を当てられます。

施術費用が高額にはなりますが、そのぶん通う回数が少ないところがメリットです。ただしVIO部分は痛みを感じやすく、麻酔クリームを塗っても多少の痛みを感じやすいでしょう。

もし肌トラブルが起こった場合は、必要に応じて医師が薬を処方してくれるので安心です。なお、このレーザーは黒いものに反応するため、白髪がある方は効果を実感できない可能性があります。

男性がデリケートゾーンの脱毛をするメリットとデメリットとは?

男性の場合、あまりデリケートゾーンの脱毛を意識する方はまだ少ないのではないでしょうか。なぜVIO脱毛をしたほうがいいのか、こちらではメリットやデメリットを踏まえて解説します。

メンズVIO脱毛を行うメリットとは?

男性がVIO脱毛をおこなうメリットは次の3つです。

  • デリケートゾーンを清潔に保てる
  • 臭いの軽減
  • 介護時にお手入れがしやすい

デリケートゾーンをどれだけ綺麗にしても、毎日排泄物で汚れます。毎回トイレに行くたびに綺麗にすることは難しいでしょう。

しかしVIO脱毛をすると陰毛に汚れが付着したり、蒸れて臭いが起こったりしにくくなります。とくに夏場は汗で蒸れやすいので、雑菌の繁殖を抑えてお手入れもしやすくなるでしょう。

 また、最近では将来的な介護を見据えて脱毛をおこなう方もいます。介護脱毛とは、介護する方もされる方もメリットがあることで注目されています。

具体的にどのようなメリットがあるのか、それは排泄介助です。排泄時に汚れが付着し、汚れが落としにくく肌トラブルの恐れがありますが、介護脱毛をすることで、お手入れがしやすく肌トラブルを回避できます。

メンズVio脱毛を行うデメリットとは?

一方で、男性がVIO脱毛をおこなうデメリットは次の3つです。

  • 施術時に痛みがある
  • 恥ずかしさがある
  • 女性ウケが悪い

肌が薄いデリケートゾーンの脱毛は、腕や脚など他の部位と比較すると痛みを強く感じます。医療脱毛を選択された場合、レーザー照射が強いため、より痛みを感じやすいでしょう。

麻酔クリームを使って軽減も可能ですが、痛みに弱い方は光脱毛のほうがおすすめです。また、普段はデリケートゾーンを他人に見せる機会がないので、恥ずかしいと思われる方もいるでしょう。

施術する側は慣れていますが、それでも気になる方はいます。そういう場合は、男性スタッフが対応するクリニックもあるので、検討してみてください。

なお、女性の中には男性がデリケートゾーンを脱毛することに対して抵抗を感じている方もいます。なぜなら、日本人男性は海外と比較してもVIO脱毛をおこなう方が少ないからです。

今後、男性のVIO脱毛をする割合が増えれば、理解してくれるパートナーも増えるでしょう。

メンズVIO脱毛で人気のデザインとは?

VIO脱毛は陰毛を減らすだけではなく、形も整えられます。人気のあるデザインは次の5つです。

  • ナチュラル
  • 逆三角形
  • ハイジニーナ
  • 長方形
  • ボリュームダウン

名前を聞いてもいまいち分からない方もいると思いますので、それぞれの特徴を解説します。

ナチュラル

ナチュラルとは、現状生えている陰毛で、下着からはみ出ているものだけを脱毛するデザインです。全体的にボリュームダウンをしているわけでもなく、極端に形を整えてもいないので一番自然な形で脱毛ができます。

脱毛をしてみたいけど、第三者から見て陰毛を処理していると分かるまでやるのは抵抗があるという方におすすめです。

逆三角形

逆三角形とは生え際を三角形に整える方法で、ナチュラルよりももう少し毛の範囲を少なくします。一般的なデザインの下着や水着であれば、陰毛がはみ出ることはないでしょう。

清潔感という面ではナチュラルよりも上がりますが、脱毛していることが分かってしまうので、周りに知られたくないという方にはおすすめしません。雑菌の繁殖を抑えられ、清潔感がアップするので、蒸れによる臭いも軽減するでしょう。

ハイジニーナ

ハイジニーナとは、VラインからOラインの陰毛がまったくない状態です。

海外では主流で、陰毛がなくばればお手入れもしやすいうえ臭いや蒸れを軽減できます。日本では男女共にまだ割合は少ないものの、一部の方ではすでにハイジニーナにされている方もいます。

エステ脱毛の場合、数年たつと元の状態に戻る可能性はありますが医療脱毛は元の状態に戻りません。陰毛を完全になくしたい場合は、ハイジニーナがおすすめです。

長方形

長方形とは、アンダーヘアを長方形に整えた形で、逆三角形と比較すると陰毛が生えている面積は大きいです。個性的なデザインで選ばれる方もいますが、下着によっては陰毛がはみ出てしまう可能性があります。

また、陰毛のボリュームが多いと海苔のように思われる方もいます。長方形にする場合、陰毛のボリュームを少なくした方が良いでしょう。

ボリュームダウン

ボリュームダウンは、陰毛そのもののデザインは変わりませんが、毛量を少なくできます。毛量があるとかゆみや臭いの原因になるので、これらの改善が期待できるでしょう。

いきなり陰毛のデザインを変えるのは抵抗があるという方は、ボリュームダウンもおすすめです。

メンズVIO脱毛をおこなう際の注意点

VIO脱毛をおこなう上で、3つの注意点があります。

  • 他の部位より痛みを感じやすい
  • 施術をすると元のデザインに戻りづらい
  • 事前に自己処理が必要

これからVIO脱毛を始めようと考えてる方は、まずはこちらの注意点を参考にしてください。

他の部位より痛みを感じやすい

他の部位と比較して毛が太く、密集している場所です。デリケートゾーンは皮膚も薄く粘膜付近なので、痛みを感じやすい場所ですが、痛みを感じる原因は陰毛の太さにも理由があります。

脱毛に使用するレーザーは陰毛のメラニンに反応し、照射します。密集している陰毛に照射すると、よりレーザーが強く反応するため痛みを感じやすいのです。

また、デリケートゾーン部分の皮膚が黒ずんでいると、その色素にも反応して陰毛とは関係ない場所にもレーザーが当たってしまいます。痛みを抑える方法として、麻酔クリームや笑気ガスを使用しているクリニックもあります。

施術中の痛みが気になる方は我慢せず、医師や看護師に申し出てください。

施術をすると元のデザインには戻りづらい

髪の毛の場合、切ってもしばらくすれば生えてくるため、また元のデザインに戻せます。しかし脱毛の場合は簡単に元のデザインには戻りません。

エステ脱毛の場合、数年たつとまた太い毛が生えてくるので元のデザインに戻る可能性はあります。医療脱毛の場合、毛根の組織を破壊してしまうため、元のデザインだけではなく陰毛そのものが生えてきません。

そのため、脱毛前にはしっかりデザインを決め、脱毛をおこなう前にはメリットとデメリットをしっかり把握する必要があります。そして、医師とのカウンセリングで脱毛後のイメージをすり合わせることで、デザイン選びの失敗を回避できるでしょう。

気になる方はハイジニーナや正方形といったデザインからではなく、ナチュラルやボリュームダウンを選択することをおすすめします。

事前に自己処理が必要

VIOに限らず、脱毛をする2日前から前日までに自己処理をおこなう必要があります。理由は脱毛をおこなう際、長い毛があると全体的にライトが当たってしまい、皮膚に当たって痛みを引き起こす可能性が高いからです。

そのため、脱毛をおこなう前は自己処理をして陰毛を短くしておきましょう。ただし、カミソリや毛抜きは肌を傷つけてしまうので、肌への負担が少ない電気シェーバーがおすすめです。

Oラインは自分で処理をするのは難しいため、クリニックによってはOラインの処理を手伝ってくれるところもあるので、相談してみましょう。

まとめ

以上、男性のVIO脱毛について解説しました。VIO脱毛をすることで、蒸れや臭いを軽減し清潔に保てます。とはいえ、どこで施術を受けようか迷う方もいるでしょう。

ペルルクリニックでは、男性のVIO脱毛から髭脱毛、全身脱毛までさまざまな部位に対応可能です。全身もしくはVIOのどちらかを選べるコースから、全顔からVIOまですべての脱毛ができるパーフェクトコースまであります。

1パーツからでも選択でき、丁寧なカウンセリングでお客様にあったデザインやコースを提案します。デリケートゾーンのムダ毛が気になる方はぜひ、ペルルクリニックへ相談してみてください。

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